2006年08月31日

本との出会い8月編(2006)

22-23.
奪取〈上〉奪取〈上〉
真保 裕一

黄金の島〈上〉 黄金の島〈下〉

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奪取〈下〉奪取〈下〉
真保 裕一

朽ちた樹々の枝の下で ダイスをころがせ!〈上〉

by G-Tools

今月中に間に合わせようと最後はダッシュで読みました。と、しょうもないシャレはさておき、、
はい、おもしろかったです。心臓をバクバクさせながら読んだ本は初めてかもしれません。「早く早く!」「それで?それで?」と、心の中でついつい唱えてしまっていました。
「完全な偽札は犯罪を超える」・・確かにそう思いました。だって世の中の誰一人気付かないとなれば本物のお金と同じですものね。途中、思わずお財布の中から一万円札を取り出し、まじまじと見てしまいました。ものすごい手間ひま。手間ひまという言葉では片付けられないような苦労を感じましたが、みんなそれなりに楽しんで作っているのを感じ取れるのがよかったと思います。犯罪を犯そうとしている人達なのに、更に更に今時珍しいほどの極悪人が登場するお陰で、とってもいい人達に見えてきます。水田のじいさんはいいキャラしてたなぁ。最後まで意味のある存在でした。
最後はそうきたかのどんでん返しでしたが、あの終わり方はとっても好きです。ほっとした微笑ましい気持ちで読み終えることが出来ました。

24.
心を決めたあのことば心を決めたあのことば
「21世紀のワタシにエール!」委員会

角川書店 2001-03
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いつもの本より少し軽めのものを。
そっか。私はこういうのに弱いのかも。泣くとまではいきませんでしたがグッとくるものがありましたね。


「独りだって言えるのは、聞いてくれるやつがいることを知っているから。だから本当はすごく贅沢なことばだ。」

「お母さんが世界で一番大好きやから、智輝が守ったる。」

「何も意味の無い時間を一緒に過ごせる人は、何にも勝る得難い存在である。」



などなど。まだまだいい言葉がたくさんありました。私もこんなことが言える素敵な人になりたいけど・・無理だな。
posted by ikunee at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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